グランベルム3話 感想 満月に鐘はなる

グランベルム  3話　感想

「満月に鐘はなる」

 冒頭

Aパート

Bパート

土御門　九音

まとめ

冒頭

　前回の「その子は悪魔ですわ」から始まり、アンナさんからの新月に対する、恨み・僻み・妬みといった言葉の暴力から始まります。ここでアンナが言っている、家を無茶苦茶にしたとはどういうことなのでしょうか…。それは置いといて言葉だけじゃなく素手での暴力も試みますアンナさんですが、あっさり新月に止められるのでした。

Aパート

　まず魔術師関係の説明を新月がしてくれますが、魔力が世界から失われて以降、魔術師の家系が途切れないように、強力な魔術師と結ばせることで延命を図っていたようです。そのため新月もアンナの家に、養子になるようアンナのお母さまに懇願されていましたが、新月本人はなるつもりはないようですね。母親から、アンナの妹にも慕われている新月に対してご機嫌斜めなアンナさんから繰り出される平手打ちを今度は止めずに素直にうけていましたが、自分の未熟さが故にアンナに嫉妬心を抱かしている罪悪感からうけたのでしょうか⁈

　

寧々姉と満月の妹とのゆりゆりシーンはたまらん!!

　学校での昼食シーンがありましたが、弁当でとんかつが出てくるのはまだ分かるが、机の中からとんかつソースが出てきたのは驚きました。どこまで学校でとんかつ食べたいんだよ…。でもそこが可愛い、尊い満月ちゃん！！！

Bパート

　グランベルムが始まりAパートは日常中心でしたが、Bパートは戦闘メインです。マギアコナトスの幻想空間はグランベルムに参加しているものの記憶に反応し作り出されており、その都度場の雰囲気が変わるようですね。いった誰の記憶に反応しているのでしょうか?!　新月ちゃんの戦う理由が判明しましたが、その理由とは魔力や魔術師そのものを無くして、憎しみの連鎖を断ち切りたいというものでした。

　アンナと新月の戦闘が始まりますが、アンナさんの鬼気迫る猪突猛進、前回のダメージが残っていた新月はピンチに陥りますが、アンナの魔力切れ、新しいアルマノクスの登場によりピンチを打破しますが、寧々姉も戦闘に本格的に参戦するようでこれまで以上に激化していくようですね。戦いの続きは4話で…。

土御門　九音

　ここで少し九音ちゃんの紹介です。中学生(JC)の女の子で、お姉ちゃん子であり少し不思議ちゃんです。しかし寝たきりになっているお姉ちゃんの介護をしたりと家族思いのいい子です。少しメンヘラ気質ではありますが…。

まとめ

　今回は魔術師の家系について説明があり、そのことが原因でアンナが新月にイラついていたことが分かりましたね。またアンナと新月の幼少期のシーンが流れましたが、アンナが新月に魔術を教えていたことについては意外でしたね。現在は魔術に関しては新月の方が上のようですが、そことこもあって余計恨みが増しているのでしょうか。

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グランベルム2話 感想 私がここにいるためにとは、誰のことなのか？

グランベルム  2話　感想

「私がここにいるために」

 冒頭

Aパート

Bパート

まとめ

冒頭

　いきなり満月が裸で寝ており、誰得のサービスシーンやと思いつつ、戦闘終わったら裸になる的な要素なのか…ていうかここ新月ちゃんの家なんかい!?

Aパート

　早速自分の家に帰ろうとしますが、家の前に警察が!?　中々帰って来ない娘を心配して両親が警察に通報したみたいですね。そこで、新月に助けるを求めるのですが、お願いする満月が可愛すぎる…

　新月が、満月の記憶を見るが、魔術に関係するものはなくグランベルムの記憶を消そうとするが、魔術も効かず。ほんとナニモンなんだこの主人公。その後グランベルムの解説を新月がしてくれますが、月の力が満ちた満月の夜に世界唯一の魔術師になるために世界各地の魔術師の子孫が集まり戦うというものです。しかし戦う意思のない満月に対して参加しないことを提案しますが…迷い参加の有無を保留にする主人公でした。

　場面は打って変わって、雨が降る家の前で前回敗北したロサさんの登場です。結局戦いに負けても死ぬのではなく、グランベルムへの参加資格が剥奪される感じですね…水晶の煽りもたまらないですね。「0円スタート￥」

        

        

 Bパート

　新月が満月の通っている学校に転校生として現れ、人生で一生したくない、高校にランドセル登校というドジっ子なのか、帰国子女だからしょうがないのか微妙なボケをかましてきます。また満月の学校生活から垣間見れますが、満月の歪みが色々と見えて来ましたね。自分がここにいるのか、いないのか曖昧であり透明人間の自分を証明できるものが現れ、頑張ってみたいと思うのは人間の性なのではないでしょうか!?

  そして最後に出てくる咬ませ犬のフーゴさんから問題発言が、

「その子は悪魔ですわ」このことが意味するものは何なんでしょうね…

      

                       

まとめ

　色々とグランベルムについて明かされていきますが、その裏にはまだ何か隠されており、それが主人公である満月に関係しているような感じがしてきますが、自分だけでしょうか?フーゴさんと新月ちゃんの関係も気になりますが、悠木碧が演じる水晶も物語のキーマンになってきそうですね。まだ寧々姉もちょっと出てきただけなので、これからガッツリ物語に関わってくると思うので楽しみが止まりませんな!!

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グランベルム1話 感想

グランベルム1話　～感想～

1.「世界で唯一の魔術師」

冒頭

オープニング 

Aパート

Bパート

まとめ

冒頭

　主人公である、小日向　満月が学校に忘れものを取りに、学校に行った際に魔術師のバトルに巻き込まれるといった展開です。よくあるバトルもののありがちな展開でこれといって言うことはないですが、どれだけ弁当作らされているんだ満月さん…

オープニング

　オープニングテーマは、藍井エイルさんが歌う「月を追う真夜中」です。これから出てくる新月と主人公のそれぞれの思いが歌詞に表れており、「二人で一緒に歩いた、いつまでも続くはずだった道が、もしも壊れたら」という部分で2人の道が分かれていしまうということは、争ってしまうのかと思ってしまいますが…まあ作品をずっと見ていけば分かることでしょう。

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 Aパート

　何だ、何だと風景が深淵なる闇に覆われており、新月と咬ませ犬的なポディションであるアンナとのバトルから始まります。アンナが新月を押しているかと思いきや、余裕を見せる新月であり、結局アンナは逆転され負けてしまいましたが、日笠陽子さんの演技力と顔芸がマッチしており、アンナさんいいキャラですね。そんな中満月がロボットに追い掛け回されるんですが、そこに颯爽と現れるのが、先ほどアンナを退けた新月エルネスタ深海という黒髪ロングヘアーの少女です。ここで満月と新月は初めて出会うのでありました。

Bパート

　この戦いの説明を新月がしてくれますが、要は世界で唯一の魔術師であるプリンセプスの魔術師なるためにアルマノクスというロボットを使用して、最後の一人になるまで、バトルロワイアルをやっていくというものです。負けた人は死んじゃう？のと思ったのでが、そこは追々説明があるでしょう…

　そしてついに主人公の覚醒の時です!!いきなり白を基調とした鎧武者的なアルマノクスが現れたではありませんか!?さすがに最初の戦闘で満月は動かし方も分からないといった感じだったですが、イメージすることで敵の攻撃を防ぐどころか、倒してしまいました!!　何、何なのこれ主人公が強いのそれとも敵がショボイの…!?

まとめ

　王道アニメの始まりみたいでしたが、バトルシーンもテンポよくて引きとしては良く出来ているなと感じました。これから色々と謎も明かされていくと思うので、また感想を書いていきます。

2019年夏アニメ覇権アニメはグランベルムだ!!

自分が今見ている夏アニメで「グランベル」というアニメにハマったので皆様にご紹介いたします。

まずグランベルムは、2019年7月5よりMBS/TBS/BS‐TBSで放送しています。

現在、8話まで放送中です。

 あらすじ

スタッフについて

主人公について

見所

まとめ

あらすじ

太古の時代に魔力はあふれており、人々の間で広く浸透していたが、争いが絶えず七人の賢者が自らの命と引き換えに魔力を封印する。それから1000年近くの時間が過ぎ、すでに魔法は人々の記憶からもすっかり忘れられてしまっていた。

そんな世界で生きる明るく元気な高校生、小日向満月は
前向きに暮らしながらも、心のどこかに不安を抱えていた。

夜空の月がやけに大きく感じられた満月の晩、忘れ物を取りに学校に向かった時、彼女はもうひとりの月の名を持つ少女、新月エルネスタ深海と出会う。

自分は何もできないと思っていた満月の運面が今動き出す…。

スタッフについて

　監督は「渡邊　政治」であり、異世界転生物の代表作であるリゼロの監督をやっていた人です。またわかばガールの監督もしていたみたいですね。

　またシリーズ構成は「花田　十輝」です。自分はラブライブからこの花田さんのことを認知しましたが、その前のローゼンメイデンなどでもシリーズ構成をしていた人で物凄く期待しております。自分は宇宙よりも遠い場所を3周して3回とも11話、12話で泣いてしまいましたが、人の心を動かくのがとても上手いと感じましたね。…上から目線ですいません。

主人公について

小日向　満月(CV：島袋美由利)

　本作の主人公小日向満月は運動も勉強も苦手であり、何も取り柄の無い普通の主人公です。1話見たときは、クラスのみんなのお弁当を作っており、新手のいじめなのかと思いましたが、主人公の性格を表すための表現の仕方なんでしょう…多分。某アニメのよくユニクロの服を愛用している正義の味方と被るような「他人をほおっておけない」性格ですが、この小日向満月の根底にあるのは、何もできない自分であり、魔法に目覚めた自分が何のために戦うのか、どんな理由を見出していくのかも楽しみですね!!

見所

　上記で書いた、ロボットアニメ定番の主人公の葛藤もワクワクしますが、主人公はまだ語られていない秘密があります。どこぞの魔法師の家系でも無いのに膨大な魔力を持っている点です。色々と考察のしがいがありますね。また現在8話まで見てきましたが、バトルシーンはかなり力を入れており見所の一つです。またキャラクターも個性的であり、シリアスの中にも時折笑いが出てしまいます。ちなみに私の押しは「林寧々」ことネネ姉です。

まとめ

グランベルムの紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか？

少しでも興味を持って頂き、見ていただければ幸いです。またこれから1話ごとに感想も書いていくので、期待して待ってて下さい!!

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天気の子を見てきましたー

天気の子見てきましたが、色々と思うとことが、あったので初めてのブログ投稿で書かせて頂こうと思います‼️

 ⒈作画に関して

 ⒉音楽に関して

 ⒊物語に関して

⒈作画に関して

  作画は前回の君の名はよりもはるかに鮮麗されており、東京をリアルに再現されていました。歌舞伎町の汚さや、渋谷の雑多さがアニメーション化されており親近感を湧きました。

⒉音楽に関して

   前回同様、RADWIMPSとタッグを組み、今回は31曲とRADWIMPS盛り沢山となっておりました。曲とシーンがシンクロしており、新海誠節が出ていました。

⒊物語に関して

    物語に関して言いたいことがいっぱいあるのですが、物語の序盤で家出した主人公がヒロインと依頼をこなしていく所までの流れはとても良いですが、その後のヒロインの呪いのことだったりの伏線が少なく、もっと掘り下げて欲しかったですね。でもこれは時間の都合上仕方ないとしか言えないですね。

   また主人公がリアルよりも少し個性的であり、見る人によって好き嫌いが出るようなキャラクターでした。しかし高校時代での平凡な日常から抜け出したい少年模様としては分かりやすく描かれていましたね。

    結末に向けての爽快感は素晴らしいのですが、最後の結末に関しては賛否両論あると思います。新海誠監督は世の中には選択肢は沢山あり、それを選択しているのは、自分たちであり、この結末に至る中でも様々な選択肢があります。例えば、主人公が素直に自首するか拒むかや、拳銃を捨てるのか、所持するのかなどがあります。この天気の子を通して上映を見た人に対して、答えは一つではなく選択肢は無数にあると訴えかけているように感じましたね。まあもしかしたら、そう感じたのは自分だけかもしれません…。  

   色々と一回見ただけでは理解できない部分や、謎のシーンがあるため、また2回、3回見に行ってきます‼️

このシーンだけ謎？

小説 天気の子 (角川文庫)