ようこそ実力主義の教室へ2年生編 4巻 頭脳戦より戦闘戦の方が燃えるよね!!
２月25日にようこそ実力主義の教室へ2年生編4巻が発売されました。皆様は読まれたでしょうか⁉
自分は当日に電子書籍で購入し1日で読みました。
今回も面白い内容でした。感想と残された謎について考察していきたい思います。
ここからネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は、読んでから来てください！！
今回はようこそ実力主義の教室へ2年生編3巻の続きであり、無人島試験の後半戦でした。前回は、坂柳や龍園に対して交渉した内容が何であったのか、南雲の戦略はどういったものなのか、また小宮たちを襲ったのは誰なのか色々と気になることが多すぎて、読む前から興奮しておりました。では章ごとにまとめていきましょう。
天沢一夏の独白
天沢一夏がどういった人物なのかが書かれておりますが、いきなりびっくりしましたね。まさは試験管ベビー「体外受精児」で生まれていたなんて。しかも両親はエリートであり優秀な遺伝子から生まれた天沢はホワイトルームの理念としては相反しておりそれも実験の一つにすぎないということ。また天沢は綾小路に対して憧れに近い感情を持っているようで、逆にホワイトルームに対しては嫌悪感を抱いており、ここでの章を読む限りでは、どちらかというと気持ちとしては綾小路の味方であり、仕方なく協力している感じに見えましたね。
暗躍
3巻の続きから始まり、雨が降る中綾小路の元に表れた人物はやはり天沢でした。そして天沢は自ら人物がホワイトルーム生であることを打ち明けます。そして綾小路が抱いていたホワイトルーム生であるならばコミュニケーション能力の欠如が見受けられないことに対して、綾小路の後の5期生からは最低限のコミニケーションをとるようにカリキュラムが見直されとのことでした。
一通り話した後天沢は去っていくのですが、天沢の足跡のサイズと七瀬からの証言から小宮を襲ったの天沢はかなり黒に近いが行動に対して不可解な点があるため断定することができません。また天沢の足跡を追跡すると、もう一つ足跡が見つかり引き返していることが分かり、このことから綾小路や七瀬に会う前に誰かと接触していたことになります。また木の棒も自然なものではなく、凶器として人の手が加えてあることから、天沢は綾小路を背後から狙っていた人物を止めた側であることが分かります。
そして雨の影響により7日目の試験は中止となり最終日の試験の報酬ポイントが2倍になるとのことが学校側から報告されました。7日目はテントの中で綾小路の試験に対しての戦略を七瀬に教えるのでした。それは1時間おきにサーチを行い他のチームの動向を探ることでした。七瀬の方は綾小路といる目的がなくなったため、天沢を追いかけるとのことで、綾小路のためなら退学も惜しみませんと七瀬はハッキリ言うのでした。いつの間に七瀬こんなに綾小路に従順になっちゃったのとは思いましたが、2000万を狙う一年生を先制するためには重要な駒となってくれるでしょう。
ただひたすらに、黙々と
ここで試験開始時に別れていらい音沙汰なかった堀北鈴音と再会するのですが、思ったよりも追い込まれているわけでなく、綾小路のように前半は様子を見ていたようで、疲労の色は伺えず1年前の無人島試験よりもやれているようで、成長が垣間見えますね。ここで堀北は綾小路から提案を受けた坂柳から交渉の話を持ち掛けられ、２年Dクラスのグループの上限人数の開放を手伝う代わりに2年Aクラスで結成されたグループの上限人数の開放を手伝うとうい相互にフォローしあい学年で退学者を出さないように持ち掛けられたのでした。しかしこれは、2年生だけではなく3年生も形は違いますが、行っている戦略は似たようなものでしたね。
孤独との闘い
ここでは後半戦での綾小路の戦略について書かれており、綾小路の戦略としては1～10位のランキングが公開される12日まで11位の順位を維持して残りの2日に捲る予定とのことでしたが、1～10位の差が拮抗していなければ成り立たないプランでした。しかし高円寺が2位と活躍しておりあまり上位を狙うつもりはないようでしたね。それよりも1年生や月城理事長の相手をしないといけいないので…。
また様々な知り合いの学生と会い無人島でどう行動しているのかを垣間見ることが出来ましたが、伊吹にはびっくりしましたね。廃人と化しており綾小路と会っていなければ、脱水症状でリタイヤとなり退学の危機でしたね。ところどころ伊吹との絡みがある綾小路ですが、こんだけ出番があるとこれからの物語で重要な人物になるかもしれないですね。
包囲網。高円寺VSフリーグループ
ここで南雲の戦略が見えて来ますが、3年生はAクラスとの差が激しく既に勝者が決まっているため、B～CクラスはAクラスに協力し少しでも多く活躍し南雲にAクラスに挙げてもらえるように協力する体制となっている状態のようです。3人グループの中の1人が指定エリアを踏む役割としてペナルティーを避け後の2人が南雲と桐山の手足として動く駒としての役割を担っているようですね。
そしてここで高円寺VS桐山が率いる3年生といった感じで、南雲より高円寺の足止めをするように依頼された桐山は同じく3年の三木谷と他数名と依頼を実行に移すのでした。しかし全く上手くいかず、高円寺の思考を読むことが出来ず指定エリアに移動するのか、課題に向かうのかを予想できずにすべて後手後手となり、最終手段として喧嘩を吹っ掛けるですが、それも高円寺が手を出すことなくすべてかわすことで絶望を与えるという、奇しくも綾小路が七瀬にやったやり方でした。まさに高円寺最強ということが改めて分かりましたね。
それぞれの思惑
そして舞台は1年生側となり、椿桜子が考えた綾小路を退学に貶めるための計画を宝泉へ聞かせ協力を求め、綾小路にリベンジに燃えていた宝泉は計画を利用する形で協力しました。また宝泉は七瀬が裏切りことが分かっていたため、誰かの手で退学にならないように七瀬が綾小路に報告しに行くのをスルーしていたようですね。また椿は退学してもいいようで、暴力による計画がバレた際は責任をもって退学するとまで言っており、退学してもいい理由とは何なんでしょうかね。八神は八神で椿に保険として指定エリアを踏ませずペナルティーを与え退学に追い込む算段を持ち掛けるが、桜も考えていた様子であり綾小路と同じテーブルのタブレットを用意しておりました。結構八神が怪しい動きを見せており、もう一人のホワイトルーム生のように見えますが、決定打にかけますね。また11日目は突然行方を暗ましてたようで何をしていたのでしょうか。
そんなこんなで13日目の早朝より綾小路を退学にする計画が実行されたのですが、最初の方は計画は順調に進んでいましたが、1年生が仕掛けてくると読んていた綾小路は坂柳に1年生の計画を妨害するようにお願いしていたため、悉く坂柳に阻まれるのでした。また高円寺は腕時計を自ら破壊して綾小路に奇襲を仕掛けるのですが、坂柳に傭兵として雇われた龍園がそれを阻止するのでした。一方的に宝泉にやられる龍園でしたが、それで終わらないのがこの男です。腕時計を破壊してGPSサーチに引っかからないようにして隠れていたアルベルトと石崎は宝泉の両腕を抑え龍園が殴り続け、最終的に龍園、高円寺は龍園の緊急アラームに駆けつけてきた教師陣によりリタイアすることになりました。作戦は失敗に終わり、2年Aクラスの鬼頭が作戦の指揮をしている人物を見つけ出すため森をかけている時に、止めるように出てきた宇都宮は鬼頭の攻撃を避ける際にトランシーバーを落とし、そこから椿の声を聴いた鬼頭は目的は果たした様子で帰っていきましたが、最後にトランシーバーで誰か連絡をとり宇都宮の望み通り計画は失敗に終わったことを聞かされますが、最初から宇都宮は失敗に終わって欲しかったということが分かりますが、それはなぜなのでしょうか？椿に学園を去って欲しくはなかったからでしょうか、それとも自分の手で綾小路を退学にしたかったからでしょうか？
月城という男
最終日が訪れ、13日目は1年生の策略を看破することが出来たが用心して指定エリアを踏むことはしなかったためペナルティーを受けた綾小路はポイントを稼ぐため試験をこなしていましたが、そこで一之瀬帆波が現れ、綾小路に指定エリアの場所は月城理事長の罠であることを知らせ来てくれてまさかの告白イベントとは予想しておりませんでしたね。それに答えるのはこの試験が済んでからでいいかと提案する綾小路。どこまで行っても冷静だなこの男は。しかし仲間を大事にする一之瀬が仲間を引き換えに綾小路に知らせに来たとはさすが愛のなせる業ですね。一之瀬をグループの元へ戻るように促し、行くことを選んだ綾小路でした。
罠であるエリアにつくとそこには綾小路に興味を示している南雲生徒会長が居ました。南雲は月城の件とは関りは無くこの場所に来た理由を綾小路に聞きますが、この件に関わらせたくない綾小路はみぞおちを食らわして気絶させたのでした。これだけ見ると南雲って結構強いように見えませんが、綾小路の順位や戦略に対して見破っており、侮れない人物です。また全学年を巻き込んだ試験が行われた際は全力で綾小路を負かすため勝負をしけてくるでしょう。楽しみですね。
そしてここに来て堀北が物語に関わってくるとは思いませんでしたが、最終日の早朝にテントに忍ばせて置いてあった紙を見つけ、そこには丁寧に綺麗な字で「正午」「退学」「K・A」「I2」と書かれており不安に思った堀北は月城の罠である場所に向かうのでしたが、そこに伊吹が現れポイントに対して言いあいしている場所に天沢が現れ、綾小路の元に行くことを阻むように襲ってきます。堀北のみでは防戦一方であり歯が立たないところでしたが伊吹と協力し天沢と対峙するのでした。
一方綾小路は待っていた月城と司馬と対峙することになるのですが、そこに現れたのは鬼龍院先輩でした。1３日目の1年生との一件に興味を湧いた鬼龍院先輩は腕時計を壊してまで綾小路を尾行していたようですね。恐るべき鬼龍院先輩。そして月城と綾小路の一対一のバトルが始まりました。月城の挿絵は笑っちゃいましたが…。そこに茶柱先生と真嶋先生が現れ幕を閉じました。なぜ現れたのかというと元から根回ししており、坂柳がI2に2年Aクラスと2年Dクラスの生徒が倒れていると報告し2年A、Dクラスの誰かのGPSをオフにすることで担当教師が捜索しにくると踏んでいたようです。綾小路と坂柳が組んだら大抵のことは解決しそうですね。
結果発表
結果発表ということで、第1位がなんと有言実行した高円寺 六助でした。2位が南雲雅という結果でしたね。あんだけ高円寺の足止めを行っていたのにまさか負けてしまうとは、まさか南雲、お前は咬ませキャラなのか。下位5グループは3年生であり、あの三木谷も退学となりましたね。
感想・考察
今回は頭脳戦よりは戦闘メインといった感じでしたね。学校では出来ない分無人島という目が行き届かない舞台を設定した段階でそうなりそうだなとは思いましたが、まさか月城理事長まで戦闘に参加されるとは思いませんでしたね。月城は計画を立てる方であり、戦闘はホワイトルーム生が行う思っていたので驚きましたね。
今回の巻で残された謎は天沢が止めた人物は誰なのか、また堀北に情報を教えたのは誰なのか、またどういった目的があったのでしょうか。天沢が止めた人物と堀北に情報を教えた人物は同一人物でしょう。なぜなら天沢は堀北から受け取った紙を見て、「どこまでゲームをするのが好きなんだか」と答えており、この言葉から月城の計画を知っている人物でホワ天沢とも交流が深い人物ということがとれます。このことからもう一人のホワイトルーム生であることは分かりますがそれが誰なのかということですね。椿は正直この4巻で違うことが分かったので、宇都宮か八神かのどっちかでしょうね。自分としては八神が怪しいと感じています。なぜなら以前篠原と八神との会話で字が綺麗であるということが書かれており、宇都宮を動かしたのも八神の可能性が高く八神が濃厚であると考えます。これからの動向が楽しみですね。
今回は軽井沢の出番が無く寂しかったですが、次回は4.5巻ということなので、綾小路と軽井沢のイチャラブが見れるはず😢予想としてはこの4.5巻で綾小路と軽井沢は付き合っていることが公になると思うんですよね。なぜなら4巻で白波が助けた理由として一之瀬のクラスメイトだからとの発言しており、白波は既に付き合っているのではと2年Cクラスで噂になり、全クラスへの駆け巡りその偽り晴らすために軽井沢が立ち上がるような感じがするんですよね…。あくまで予想にすぎませんが。
やはりお前か！？ ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編 3巻
10月24日に遂に遂に遂に発売されました。ようこそ実力至上主義の居室へ２年生編
3巻を既読したので、感想と少しだけ考察をしていきたいと想います。
ここからネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は、読んでから来てください！！
今回は1年性に行われた無人島編が、学年入り乱れてパワーアップして帰ってきました。前回の2巻は無人島編前の前哨戦でしたが、今回から本格的に始まると思うとウズウズしちゃいますね。では章ごとに本編の話をしていきたいと思います。
七瀬翼の独白
ここでは、前巻のラストに月城理事長と話していた七瀬翼の独白ですが、ここではこの学校に来るまでに自分が味わってきた感情が表現しており、綾小路清隆を元の場所ホワイトルームに還す明確な理由があって行動していることが窺えます。
十人十色の戦略
ここでは主に無人島サバイバル試験のルール説明です。
ポイントの多いグループが勝者とのことで、ポイントを得るためには、指示されたポイントに時間以内に到着すること。また到着順位上位3名にはそれぞれ追加ポイントが貰える。又は課題が設置されているところに行き、上位３名にはポイントが入る仕組みになっているようです。また大グループを結成させるためには、簡単には出来ないようで、課題での報酬を得ることで行えるようです。
今回は範囲も広く人数も多いため健康状態を確認するため各自腕時計を渡させますが、これは位置情報やポイントも管理するため破損した場合にはチェックポイントにて修理又は交換を行えるようで破損した場合は位置の特定は困難であり、何でも出来てしまいます。
無人島試験の開幕
そんなこんなで、開幕した無人島試験ですが臨機応変に対応するため1人で挑む堀北と綾小路はそれぞれの指定されたポイントへとそれぞれ移動するのですが、1日目は様子見として指定ポイントに移動しつつ、課題の傾向等の調べ上げているところが、さすが綾小路清隆と言えるでしょう。
同行者
２日目から天沢一夏、宝泉和臣とグループを組んでいた七瀬翼が意図的なのか、偶然なのか2人逸れてしまい、同じ順番で指定場所を回っていた綾小路に同行を申し出てきました。それに最初は断ろうと思っていた綾小路だったが、一緒にいることで七瀬翼という人物を知れることが出来、尚且つ刺客として送られたホワイトルーム生かどうを見定めることが出来ると思い了承するのでした。でももし本当にホワイトルーム生であればこんなシンプルに同行を申し出るような行動はしないと思いますがね。この真面目すぎる行動こそ七瀬翼という人物を表していると思います。同行中須藤のチームと何度か鉢合わせするのですが、そこで課題としてアニメに関するクイズが出されるのですが、全く答えられない綾小路を他所に須藤のグループの本堂が殆ど答えて1位を取っていたのは笑いました。綾小路でも苦手なジャンルがあるんですね。
池の恋の悩みやそれに親身になって聞いてあげる須藤と本堂と七瀬。七瀬はここで会えなくなってしまったら大好きであるということも伝えられないと言っており、この発言から大事な人と死別したのか、又はある事情により離れ離れになってしまったのでしょうか…。
2年生編なって綾小路と須藤の絡みが多い感じがしますが、なぜだか少し嬉しですね。やはり須藤もぐんぐんと成長しており、綾小路の実力を知っている数少ない人物であるため、平田よりも綾小路の親友候補ですよね。
相手を好きになるといこと
ここでは、愛しの軽井沢恵の登場です。寝床を決めた綾小路達のところへばったりと出くわした軽井沢のグループも同じ場所で一緒に夕食をとるのですが、みんなの目を気にして2人きりになるのですが、清隆と恵がついにキスをするのですが、ここは挿絵もありとても尊いシーンです。キスする理由が七瀬との関係を疑っている軽井沢をキスすることで安心させるという綾小路らしいやり方ですね。
見えない敵
ここでついに事件が起きます。緊急アラームの音で起きた綾小路達は、池寛治の思い人篠原さつきのいるグループの小宮と木下が倒れているのを発見する。崖から落ちたようだが、小宮のふくらはぎは腫れており誰かに襲われて崖から落ちたようですが、はたして誰の仕業なのでしょう。綾小路の推測で足のサイズは26cmで女性の可能性があり、現場にいた第三者の気配に気づいた七瀬が追いかけたときに追いつけることが出来ず、かろうじで見えたものが、「特徴的な髪色と髪型」「ハッキリと見覚えがある」ということを踏まえると身体能力の高い人物で入学してまだ数ヶ月の七瀬が知る人物で尚且つ特徴的な髪色と髪型の人物。それは天沢一夏しかいないような気がしますが…。
そんなこんなで一人だけ無事だった篠原さつきを助けるべく池寛治に助言をするとともに綾小路は独自に2年の別クラスのリーダーへある提案を持ち掛けるのですが、それがなんであるのかは分かりませんが、次の巻で種明かしをしてくれるでしょう。
2年Dクラスの麒麟児
2年Dクラスの麒麟児といえば、この方、高円寺六助様です。ソロプレイでこの特別試験を挑んでいますが、5日目の時点で総合順位４位と驚異の成績を叩き出しています。そして初めて綾小路と高円寺の対決を見れると思えましたが、クラスのことを考え少しでも高円寺が上位へ食い込めるように、全力で闘うことを避けた綾小路でした。全力で闘ったらどっちが勝るのか興味深いですね。
動き出す1年生たち
ここでは１年生の各クラスのリーダーが集まる予定でしたが、Dクラスのリーダー宝泉和臣は表れずAクラス、Bクラス、Cクラスのみでの会合になりましたが、ここで椿桜子が宇都宮陸のという人物の裏で綾小路の退学に向けて水面下で動いていたようですね。また八神拓也は櫛田を利用し綾小路を退学させようと企んでいたことをCクラスの宇都宮と椿に脅され、櫛田の過去と、その事実を知った綾小路のことを話すのでした。これにより櫛田の過去を知る人物が増えますます櫛田の退学への末路が近くなってしまいましたね。
明かされた正体
そして遂に七瀬翼の正体が判明するのですが、その正体は松尾栄一郎の幼なじみとのことでした。松尾栄一郎がまず誰なのかと、綾小路をこの学校へ入学させるために援助してくれた人物の息子です。綾小路家の執事であった松尾栄一郎の父親は仕事を追われ、息子であった松尾栄一郎は全ての学校へ手を回し進学することを妨げられ最終的には自殺してしまったようですね。綾小路親子に殺された復讐として、月城の手によって入学したようですが、元々真面目な正確であるため、入学して綾小路と接していくうちに本当に退学させる必要があるのか、綾小路の退学させることに対して躊躇っていたようですね。そのため松尾栄一郎を演じることにより、自分のやっていることに対して正当性を持しているようでした。しかし綾小路肉弾戦を仕掛けますが、全て避け言葉で諭すことにより月城攻略の駒を獲得するのでした。
綾小路と七瀬がバトルを繰り広げている間に、八神は櫛田に綾小路が七瀬に手を出す瞬間をタブレットのカメラ機能で撮らえるよう指示を出し、退学させようとしていましたが、櫛田の背後に天沢一夏が現れ櫛田をボコボコにして阻止するのでした。ここで遂に天沢一夏の異常性が垣間見ることが出来ますが、異常な身体能力、情報量からして真のホワイトルーム生でしょう。また綾小路を崇拝している様子で、退学させるのは自分であるべきだと思い、このように他の人物からの退学への魔の手を妨げているようです。しかし天沢一夏がホワイトルーム生であるならば、綾小路の唯一の弱点である軽井沢が狙われかねないので今後が心配ですね。まあ綾小路がまた助けてくれるか、又は自身で解決し真のヒロインとして成長する姿も見たいですね。
不穏の種
ここでまた不遇の一之瀬帆波が災難にあってしまうのですが、それが１年Dクラスの担任と月城が密会しており綾小路を退学させる作戦会議をしていたところにばったり出会してしまい会話を聞いていたいことがバレ月城にこのことを誰かに話したらCクラスの誰かを退学にさせると脅されるのでした。想い人とクラスメイトを天秤に欠けるなんてなんて不遇なのでしょう一之瀬さん。しかしこのことで綾小路と急接近しそうなのでこれからが楽しみですね。最後に誰かが棒状の木棒のようなものを持って綾小路の背後に立つ挿絵がありましたが、果たして誰なのでしょうか。話の流れからすると天沢一夏でしょうがもしかしたら別人かもしれないですね。
まとめ
やはりホワイトルーム生は天沢一夏で決まりでしょう。二回もミスリードはしないはずだと思うので‥４巻も楽しみに待ちたいと思います。
魔女の旅々 1話 ワクワクな冒険が今始まります!!
戦闘シーンの作画がヤバすぎる！！！
スタッフ
はじめに
Aパート
Bパート
総評
スタッフ
原作：白石定規
監督：窪岡俊之
シリーズ構成・脚本：筆安一幸
アニメーション制作：C2C
はじめに
魔女の旅々はGA文庫で連載されており、1〜13巻まで出ております。キノの旅のように冒険小説のように出会いと別れを繰り返し笑いあり、涙ありの作品です。
イレイナ可愛すぎるWWW
Aパート
魔女ミケが世界各地を旅した記録を綴った冒険譚を読んでいたイレイナは、自分も魔女になり旅することを夢見て日々懸命に努力して、史上最年少14歳で魔術試験に合格し魔女見習いまでなりました。そのせいか少し自分以外の人間を見下してしまうようになっちゃいましたね。またそれだけでなく、一人前の魔女として認められるように、魔女に弟子入りしようとしますが、史上最年少であるイレイナをよく思ってないようで、中々弟子入りできないところに現れたのが、異国からきた星屑の魔女というフラン先生でした。早速魔法の修行をつけてくれると思いましたが、ところがドッコイ雑用ばかり。それでも必ずや修行をつけてくれると思い我慢して雑用をこなす、イレイナ。
そしてやっと修行をつけてくれると思いきやまさかのフラン先生とのバトル。1話だけあってかなり戦闘シーンに力を入れていますね。魔法だから詠唱があるのかと思いましたが、無詠唱で魔法を出せるんですね。というかフラン先生強すぎる。
Bパート
戦闘が終わり、今まで我慢していたイレイナの思いが爆発しそれを抱きしめてあやすフラン先生。ただ認めて欲しいだけなのに、誰にも相手にしてもらえない。人と少し違うだけで孤独になるのはあるあるですよね。しかしフラン先生が相手にせず魔術の修行をつけなかったのは、イレイナの両親からのお願いされていたからでした。このまま挫折や失敗を経験せずに大人になってしまうと取り返しのつかないことを起こしてしまうかもという思いからだったようです。確かに成功のみしか知らないと傲慢になり、失敗した相手の気持ちを図ることが出来ない子にはなって欲しくはないですよね。でもイレイナの本質はどんな困難なことでも我慢してやり遂げることの出来る子であり、それを感じたフラン先生は我慢をするなと諭すのでした。こんな先生と出会いたいものですね。
それからいろいろな経験を積むために、フラン先生から魔法を１年間学び晴れて正式な魔女として認められました。それから魔女名をフラン先生から与えれますが、その名も灰の魔女イレイナ。由来は髪が灰色だからと言うものでした。安直すぎるぜフラン先生。そしてフラン先生は自分の国に戻り、イレイナは旅に出るのでした。
総評
素直に面白い。この一言に尽きる。最近はなろう系ばかりでこういう古風な作品が中々アニメ化されなっかたので、こうしてアニメーションで視聴出来ることがとても嬉しいですね。キノの旅の魔女版と言われますが、キノのように一人語りはあまりなく、人々との出会いと別れをテーマにしている感じですね。
物語の１話としてとても綺麗に纏めており、これからのイレイナの旅がワクワクする内容でした。また声を担当しているが本渡 楓さんでありとてもマッチしておりますね。これからのストーリーが楽しみにアニメです。
最後に…
幼女イレイナ尊すぎる～
今期の覇権アニメはデカダンスで決まり！！！ 1話 感想
凝った世界観と作画のヤバさに驚き！！！
アッという間の30分！！！
スタッフ
はじめに
世界観
Aパート
Bパート
考察
総評
スタッフ
監督：立川 譲
脚本構成：瀬古 浩司
アニメーション制作：NUT
はじめに
NUTの初作品として、話題となった幼女戦記の次に送るのが、この作品「デカダンス」です。完全オリジナル作品であり、有名クリエイターも多数参加しており期待大のSFアニメです。もう、こんなの面白いに決まっているでしょ。
世界観(あらすじ)
突如現れた、未知の生命体【ガドル】により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた世界。その世界で生き残った人々は【ガドル】の脅威から身を守るため全高3000mの巨大な移動要塞【デカダンス】に住んでいる。その中で人々には役割があり、大まかに分けると2つに分類され、【ガドル】と戦う戦士【ギア】と、【ギア】である彼らが戦いに集中出来るようサポートする【タンカー】。ギアに憧れる、タンカーの少女・ナツメは装甲修理人・カブラギと出会うことで、ナツメの人生と世界が大きく揺れ動いていく。
Aパート
主人公・ナツメの父親が地上に降りて探索していたら、ガドルに襲われ隠れてついて来ていたナツメも巻き込まれ、父親と右腕を無くしてしまうのでした。そこから月日は流れ、孤児院で生活していたナツメは、晴れて孤児院を出て仕事に就くことになります。「かの力」へ入隊することを望んでいましたが、入隊する条件に心身ともに健康であることであり、右腕が義手であるナツメには入隊することが出来ず、タンカーとして装甲修理の仕事に配属されます。そこでカブラギ組長と出会います。同じ孤児院の仲間にギアに入隊できないことをからかわれますが、幼いころからの夢であり、落ち込まず真っ向から反論する姿は、純粋でまっすぐな少女ですね。そして最初は嫌な仕事であっても、やり遂げようとするチャレンジ精神も人一倍あり、見てて応援したくなる、好感を持てる主人公です。
自分から自分の歓迎会を開いてく下さいとお願いする図々しさ半端ないWW
カブラギは無口で完璧超人といった感じの
キャラクターなようです。
Bパート
歓迎会をする2人でするナツメとカブラギは、ナツメの夢を聞いたカブラギは、わざわざ命を散らしに行くよりも、ギアの奴らに尽くした方が効率がいいと諭します。しかし夢をあきらめきれなナツメは「かの力」に入隊してガドルを倒して真の平和を取り戻したと反論します。そんなこんなで真面目な話をしていると、カブラギが飼っているガドルが登場。ガドルにも攻撃的じゃない子もいるんですね。こういう突如出現した未知の生命体系のアニメってこういうマスコットキャラ的なのが出るのってあるあるですよね…。
パイプ可愛いWW
そしてナツメが帰った後、メールを受信したカブラギは倒れた人に機械を当ててチップを回収しているようですが、このチップとは何のことでしょうか。また会話している人物の言っている、「エラーコード」「411」「この世界にバグは不要」とはどういう意味でしょう。またカブラギは検挙率が著しく低いということは、カブラギだけではなく、他にも回収役が居るということなのでしょうか…。
ある日移動要塞デカダンスに進行するガドル群を補足し向かい打つことになるのですが、仕事をしていたナツメとカブラギは、避難するのですが上で作業していたお調子者の同僚により、一緒に地上へと落ちてしまうのですが、ここで謎多き組長、カブラギがギアの装備借りて無双します。ギアの人たちも驚いていたので、やはりすごい人ですよ、組長。ギアの人たちは飛んでいる描写がありますが、ガドルが展開したゾーンに入ることで、ナツメやカブラギの体も浮いていたので、これはガドルのゾーンによる影響なのでしょう。というかとにかく戦闘描写の作画が凄すぎる。幼女戦記で培った技術がより洗礼されており、3DCGも上手く使われており躍動感が半端ない。
そして最後は鈴木このみさんの曲に合わせて、移動要塞デカダンスの変形シーンからのパンチングにて巨大ガドル殲滅して第1話が終わりました。
最後にゆるキャラたちが歩いている描写がありましたが、あれは一体何なのでしょうか…⁉
考察
まず最初に冒頭でナツメの父親が「やはりこの世界はおかしい」と言っており、1話でも数大きくおかしいと感じさせる描写がありました。それは最後のゆるキャラたちが歩いており、オキソンを注入後再起動を実行してくださいというセリフがありますが、これは、この荒廃した世界が仮想世界であり、本体の人間はデータとして管理されており、ギア＝ガドルに支配されている。そしてカブラギはガドルの命令を受けて、反乱分子＝エラーコードの人間を回収している。つまりこれは同族、ガドル同士の戦いだと思ったのですが、たぶん違いますよね💦
総評
かなり凝った世界観であり、またそれだけでなくまだ何か隠れているような描写が節々と感じる場面が多々ありましたが、それがいかに紐解かれていくのか気になりますね。また純粋でまっすぐなナツメが、どういった経緯でかの力に入隊するのか、それとも別な組織へ入るのか、どういう展開になるのか気になりますね。この作品のテーマとしては、夢見る少女と夢を失った死んだように生活しているカブラギがお互いに影響を受けて、成長していく少女を傍らで見てもう一度若かりし頃の夢を取り戻すことでしょう。1話ではまだ分からないことが多かったので、継続して視聴していきたいと思います。
最後にこの作画とてもエモい！！！
「今期のなろう枠」魔法学院の不適合者 1話 感想レビュー
ザ・なろう系のお通りだー
正直見ててきつかった！！！！
スタッフ
はじめに
Aパート
Bパート
総評
スタッフ
原作：秋
総監督：大沼 心
キャラクターデザイン：山吉一幸
シリーズ構成：田中仁
制作スタジオ：SILVER LINK
はじめに
小説かになろう原作で、現在は電撃文庫で刊行されており100万部を突破しており大人気作品です。内容としては俗にいう俺TUEE系です。あらかじめそういう認識でご視聴下さい。
Aパート
冒頭の1、2分は2000年前の魔王の説明から入ります。そして暴虐魔王の血を引くもの達を新たな魔王に育成するための学園「魔王学院」に主人公が試験を受けに向かうところから始まります。
ヒロインである、ミーシャ・ネクロンが落とした手紙を主人公である、アノス・ヴォルディゴードが広い上げて渡すというお決まりな出会いをした後に、どこからどう見ても咬ませ役である、主人公を引き立たせるキャラクターが絡んできます。その内容も試験の日に親同伴で来ているなんて子供だねみたいな。絡んでくる内容がショボすぎる。
咬ませ役を出すにしても、もっとちゃんとした内容の方が咬ませ役の方もキャラクターとして引き立つのにこのままでは、主人公の格好のエサでしかありません。まあいいようにやられるんですがね。
そして試験が始まり、実技試験では受験生同士で決闘を行い敗者は不合格といったものでした。そこでまた校門で絡んできた咬ませキャラとの決闘が始まります。
咬ませキャラの使い回しかい…。
そんこんなでイキリ散らしてきた、咬ませキャラを心臓の鼓動だけで全身の穴から血を吹き出させ、殺します。そして殺した後はまた蘇生魔法で生き返らせます。それを繰り返し見せることで、あいつやばいよとなるわけで、それを見せている俺スゲーなのでしょうか。あまりついていけません。また突然わけのわからないギャグを突っ込んできますが、マジで無の時間です。
「3秒以内に蘇生魔法(インガル)を使えば、
リスク無しで蘇生できる。」
「これが俗にいう、3秒ルールだ！！！(このドヤ顔)」
Bパート
魔力、適正検査を終えた、アノスは合格祝いにミーシャを自分の家に招待します。そして聞かされるアノスの凄いところ10選みたいに両親総出で褒めちぎり、料理を振舞ってくれます。生まれて１か月で学園に合格するとは、どういことなのか。この世界では当たり前なのか、標準が分からないので、凄いのか良く分かりませんね。またアノスは意外と両親思いのようで、早とちりする両親ですが慕っているのが会話やシーンで読み取れます。そして母親からミーシャにこの子のどこがいいのか聞かれるのですが、優しいところと答えるのですが、その理由が手紙を拾ってくれたところというのですが、それだけで優しいなんてどうかしてるぜ。
「ちょろインすぎるでしょ…。」
そして合格祝いを終え、ミーシャを家まで送るのですが、ミーシャとの会話で両親は忙しく、姉は騒がしいとのことで、これからのミーシャ関連のストーリーで関わってくるのでしょうか⁉
ミーシャとイチャイチャしながら、送っている道中で闇討ちにあうアノス。闇討ちしてきたのはなんとまたあの咬ませキャラ。あの咬ませキャラはなんと、皇族でありその兄貴が登場し、アイン達の前で、みじめに負けた弟は皇族に相応しくないと殺します。
このキャラ何回殺されれば気が済むんだ。
そして、兄貴「リオルグ・インドゥ」との戦闘になりますが、起源魔法なる大魔法をアノスにぶつけますが、全くの無傷で立っていました。命の危険もある大魔法を見せてくれた恩として、死んだ咬ませキャラをゾンビとして生き返らせ、兄弟同士で戦わせ家族とは何かと説教してきます。しかし簡単に弟を殺した兄が簡単に改心するとは到底思えず、思い出のワンシーンを挟んで実は弟のことを思っていましたよ。みたいな浅はかな感動シーンをぶっこまれても、正直何も感じません…。結局2人とも相打ちとなり、世話の焼ける奴らだとアノスがいい、２人を蘇生して、強くなったらまた来いと言葉をかけて、俺こそが暴虐の魔王だと名乗るのでした。
2000年前の魔王が転生しこれからの学園生活がいざ始まるという感じの1話でした。
総評
どこかで見たアニメのテンプレの数々であり、全くワクワク感もない、無の時間が流れるアニメでした。いい所といえばヒロインが可愛いのと主人公であるアインが個性的なキャラクターであることぐらいでしょうか。ストーリーは正直言って平々凡々であり、お決まりの咬ませ役が出て来て、それを主人公が瞬殺するというものです。これを見てて何も得ることは無く、ただ爽快に敵を倒している主人公を見て、見てる側も爽快になればいいのですが、はたしてこれは本当に見て爽快になるのか、疑問に思ってしまう内容でした。
まだ1話目なので何とも言えませんが、これからもこのアノス君の俺TUEEを見届けるとしましょう。
ラブライブシリーズ 新シリーズは5人組⁉️
TVアニメ「ラブライブ」の新シリーズが発表されたのでまとめていきたいと思います。
今回は5人組⁉️
今回5人の女の子が発表されましたが、今回の5人組のグループでいくのでしょうか⁉️今まで、μ(ミューズ)やAqours(アクア)や虹が咲き学園は共に9人でありましたが、今回はシリーズ初の5人組でやっていくのでしょうか…。
キャラクター
今回発表されたのは、中心人物と思われる渋谷 かのう、外国人枠で唐 可可、最近流行となっている、白髪少女嵐 千砂都、金髪枠の平安名すみれ、黒髪ポニーテールの葉月恋と結構被ることなく、個性豊かなメンバーになりそうですね。Twitterで中国人が入っているとか指摘がありましたが、中国人もラブライブを応援してくれている1人の人間なので一緒に応援できるキャラクターがいるだけで嬉しいと思いますけど、捉え方は人それぞれなのでしょう。
また今回のキャラクターデザインは斎藤敦史さんであり、ソードアートオンライン、ALDONOAH ZERO第2シリーズなど数多くの作品に携わっている人物です。今までのラブライブのデザインも残しつつも新しい素敵なデザインになっており、今までのラブライブシリーズというものをより良く変えようとする意思が見受けられます。
スタッフ紹介
今回この新シリーズに携わるスタッフも紹介されていましたが、監督はなんと、なんと京極 尚彦さんです。京極先生はテレビシリーズの初代「ラブライブ」、「劇場版ラブライブ THE School Idol Movie」という感動的な作品を手掛けた方であります。またシリーズ構成も花田十輝さんです。花田さんは有名作品にこの人ありと個人的に思っているのですが、自分だけではないはず…。ラブライブはもちろん、宇宙よりも遠い場所、グランベルと様々な作品を手掛けています。本当またこの2人のラブライブシリーズが見れると思うとたまりませんな…。もちろん虹ヶ咲学園のTVアニメも待ち遠しいです。こんなに生きる希望を与えてくださるとは、サンライズさすがです。
まとめ
まだメインメンバーとスタッフしか紹介されていませんが、これからどんどん情報が出てくるでしょう。作品というのは、変わりなければマンネリ化するだけなので常に変化していくことこそが大事です。しかし新しい変化に対してチャレンジするのは色々とリスクがありますが、それを恐れず今までのジンクスを変えてきたのはとても素晴らしいことだと思えます。今回このシリーズの声優は一般募集を行うということで、既婚者は除く書いてありましたが、変化としてママでもスクールアイドルが出来ると言うことを示すためにも取り入れてもいいんじゃないかと思うのですがどうでしょう…。
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22/7メンバー紹介 パート5
22/7のメンバー紹介です。
今回は残りの3名を紹介したいと思います。
この3名は22/7のテレビアニメには出て来ませんでしたが、13話「エクストラエピソード」の制作が決まっており、この13話に出てくると思われるので、その前にどんな子なのかをこの記事で少しでも分かってくれれば幸いです。
神木 みかみ(CV.涼花萌)
神木みかみの印象としては、ザ・天然という印象ですね。あざといけど天然のため全くイラっとせず同性からも好かれやすいタイプでしょう。まさにアイドルらしい印象です。22/7計算中では、よくドランクドラゴンの鈴木さんとの共演が多く、天然発言に鈴木さんが突っ込みを入れるのがとても面白くて、また共演して欲しいですね。また時々みかみんワールドを作ってしまいメンバー達が困惑しているのが印象的でした。
中の人の涼花萌さんの方も少し紹介していこうと思います。涼花萌さんは青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないで、岡﨑ほたる役をやっていたようです。声も清らかであり、かわいい声なので色々なキャラクターの声を聴いてみたいですね。鳥が好きみたいで、よく鳥で物事を例えることがありますが、正直よくわからない時も多々ありますが、だがそこがいい…。
東条 悠希(CV.高辻麗)
東条ちゃんは、八重歯が可愛いボクっ娘でとても負けず嫌いの一面があります。言うところはしっかりいう感じで自分の中にしっかりとした意思がある芯のある子です。22/7計算中ではあなたはどっち派？究極の選択では熱く討論しており裏表なく迷わず言えるところはとても素敵ですね。
中の人は高辻麗という方で、こちらも青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないで、安濃八重役をやっていました。22/7のメンバーでは最年少であるようです。
柊 つぼみ(武田愛奈)
柊つぼみの一人称はつぼであり、今時JKのようなノリが軽い少女です。座右の銘は「死ぬこと以外かすり傷」という結構ハードなことを口にする子ですけど、この言葉の通りどんなことにもチャレンジする精神は見習いといけませんね。22/7計算中ではボクシングをやる回がありましたが、案外上手くもともと運動神経は良い方なのでしょう。また渋谷育ちの原宿育ちの自称ギャルですが、しっかりしているところもあるのでギャップがあって好きなキャラクターですね。
また中の人は武田愛奈さんという方で、愛称は「あいなっち」、「なっち」とメンバーに呼ばれているようです。こちらも青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないで、中郷蘭子役を演じていました。急にピートアップするところもありますが、22/7でのツッコミ役として欠かせない存在です。気安く話しやすい感じで案外相談にも乗ってくれそうな子ですよね…。個人的な意見ですいません。
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